どうにかしたいと思う
北九州市内の学校施設の多くは築後40年が経過し、現在老朽化が進み、鉄筋の爆裂、モルタルの剥落などが相次ぎ、児童生徒、近隣住民の安全確保の為、近接目視、打診による定期的な点検を実施してあさいるが、劣化スピードからすると点検の頻度、速度に課題、また人口現象による専門技術者の確保の困難。
そこで、北九州市ではこの問題にドローンを活用出来ないかという動きがあり、自分もそのメンバーに!
目の当たりにした学校の現状!
いつ剥落してもおかしくない状況の下を生徒が生活している。
そんな状況を改善したいと思う市の関係者、企業が集まり昨日、市内の小学校、中学校でデモ飛行を行いました。
まだ、動き始めたばかりですが、劣化スピードは止まらない!
どうにか、子供達が安心して生活、勉強出来る環境を作りたいと思います。